日本人の信仰心について

Q:日本人は信心深い人が少ないですが、どう思いますか?


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A:少ないかどうか私はわかりませんが、信じる心は、信じる対象によってだと思います。
信じるものと信じないものによって違うと思います。

目に見えないものを信じる人は見たこともない神さまを信じて祀ったり、宝くじを買ったりしています。結果が見えないけど、本当に宝くじが当たると信じて購入している人は多いと思います。特に占いを信じている日本人が多いでしょう。これは真実ですか?どうでしょうか。ですので、日本人は信心深い人が少ないかどうかは分かりません。

タイ人はよく信心深いと言われます。しかし、仏教を信じているというのに、仏陀の教えの通りにやらない人が多いのも事実です。それは本当に信心深いと言えるでしょうか。

仏陀の教えの中に「信心についての教え」があります。仏陀は自分の感覚で信じるのではなく、原因と結果を理解してから信じた方が良いと説いてます。仏陀は、自分の言うことを信じないように、と言ったことがあるそうです。よく考え、実践してみてから、本当かどうか信じなさいと仏陀が実際言ったように、自分で判断するべきです。

このような教えを基にして、宝くじが当たるかどうか考えてみましょう。皆さん、当たるという感覚から買っているでしょう。当たる効率を考えてからお金を払った方がいいと思います。

ギャンブルでも、お酒を飲むことでも、悪口を言うとしても、どんな結果になるかを考えてみましょう。お酒を飲めば仕事の効率が上がると信じて飲み会に行くでしょう。それは感覚ではありませんか。どのくらいそれが効率がいいのかを考えてから判断しましょう。

このように日常生活でみなさんは何かを信じながら行動していると思いますので、日本人が信心深い人が少ないかどうかは、何とも言えません。


編集協力:山茶花

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